緊急事態の場合は、緊急対処の項目からお読みください
この記事では、我が家の長男が、大やけどしたときの体験をもとに、落ち着いて対処するための処置をお伝えしています。
もしもの事態のヒントになれば幸いです。
予期せぬことをするのが子供

子供って、親からしたら想像もしなかった行動をとることってよくあります^^;
我が家の長男の場合、1年生のときだったと思いますが。。。
湯たんぽ(ゴム製)に飛び乗って、湯たんぽが破裂して熱湯がパジャマを伝って太ももまで上がって、ベターっと皮膚とひっついてしまったのです。。。( ;∀;)
湯たんぽにはお湯が入っていて熱い、乗ってはいけない。。。伝えていたのですが・・・

なんか、飛び乗りたくなって、
気づいたら飛び乗ってた!!
こういうものですよね。。。_| ̄|○
私が昼間に、暖房使わずに過ごそうと、膝の上に乗せて使うために購入したゴム製の湯たんぽ。
子供には絶対に使わせてはいけないと隠していたのを見つけてしまって、「使いたい!!」というので、「もう寝るだけだからいいか」と許可を出したのが失敗のもととなってしまいました。
緊急対処
火傷範囲が広い場合は、サランラップをもって、子供を風呂場に連れていき、幹部に水をかけつづけます
- 雑菌が入るので、水をそのまま患部にあてないで、ラップで患部をくるんでその上から水をかける
- その間に、家の近くの救急に対応している外科に電話をして、応急処置について確認、受診を依頼
- ラップしたまま、保冷剤でひやしながら病院へ
その後
とりあえずの処置だけしてもらって、次の日の朝、再度診察。
毎日のガーゼ交換の日々が始まりました。しばらくは、ばい菌が入ってはいけないので、抗生剤も飲んでいました。
かなりの大やけどで、真っ赤にただれていましたが、痛みに強い?長男は知らん顔。ガーゼを変えるお医者さんの方が、顔が歪んでいました。(笑)
どうなることかと思いましたが、ほんとに子供は回復が早い!!
3週間したあたりから一気に薄皮がはっていきました。
今では跡も残っていません。
まとめ
初めてのおおやけど体験でした。
- 患部をラップでまいて水をかけ続ける
何よりこれです!!その後、お子さんの様子を見守ってくださいね。
患部が大きい場合はすぐに病院へいったほうがよいです。
私は下の子の授乳をしていたのですが、ほんとに、すごいタイミングでパパさんが帰宅、部屋に飛び込んできてくれたので、助かりました。
普段、少しの火傷でもじんじんして、かなり痛いですよね。
そのじんじんが治まるまでずっと水や保冷剤で冷やし続けます。30~40分くらいかかるとおもいますが。
すると、水膨れもできずに済みますよ。(あくまで我が家流です^^)
最後まで読んでくださりありがとうございました!
こんにちわ^^35歳から4人の子供を授かり、子育て挑戦中、専業主婦ひろやんです^^