こんにちは^^35歳から4人の子供を授かり、子育て挑戦中、専業主婦のひろやんです^^
我が家は、2015年に新築一戸建てを購入しました。
2歳と4歳の子を抱えて、ドタバタで一戸建て購入しました。
その時の
「今思えば、これは失敗だったなΣ(゚д゚lll)」をお伝えしています。
あとからのリフォームは大変
何より、お伝えしておきたいことは、
あとからリフォームするのは大変!!
ということなんです。窓1つ取り付けるのでも、新築工事のときとは、手間もかかるしお金もかかります。場合によっては、思うようにはできないし、材料の調達が難しくなる、ということもありえます。
なので、リフォームするより、建築の段階で取り付けるほうが安くできます。
コンセント

まずは、コンセントですね。
つけすぎぐらいつけといて損はない!!とママ友から聞いていたのに、面倒がって後悔しています。
1つ追加するといくら、と決まっていますので、気になるところは追加したほうがいいです!!
子供が大きくなったときに学校で使うタブレットの充電用も必要です。
乾燥機や、扇風機、サーキュレーター、空気清浄機などはどの部屋で使いたいか、キッチンにはどの程度必要か。
うちは、キッチン全然足りなくてヒューズがよく落ちます。

お家でアーシングしたい方や、サブの冷凍庫などを置きたい方は、アース線のことも考えておいてくださいね。(寝室、リビングにもアースのコンセントを)
窓
これも、あとから取り付けるのは、大変ですし、お金がかかります。
事前にお隣や裏の家との距離なども確認しておくと、どこでどう採光ができるかを考えることができます。

引っ越しすぐには、棚をおくから窓が必要ない、と思う場所でも、のちのちの可能性を考えて、必要があれば、窓を付けておくといいですよ。
担当者が悪かった
窓やコンセントの件とも大きな関りがあるのですが、
営業さんの都合、決済の期日、などで、こちらをせかせてくるような営業担当なら、変えてもらったほうがいいです!!
何もかもささっと決めたほうがいいです!ってせかされて、疲れ果てた私たちは失敗です。
しっかり自分たちのペースで進めていって大丈夫ですので、自分たちで期日を決めて、そのペースでじっくり考えていってください。
お金をけちってしまったけど、
建築士さんの力を借りながら、それなりに時間をかけてじっくり間取りも考えていったら良かったな、と今は思います。
家全体にお金をかけないからこそ、最初の段階で、プロの力を借りる、ということです。
(どの程度のアドバイスをもらうかによって、金額が違います)

補助金をもらい損ねた
我が家は悲しいことに。。。
なんと、補助金30万も、もらいそびれてしまいました。。。。
引っ越ししてから6か月か、完成してから6か月か、なにかそんな期間に申請すればもらえていた補助金があったらしいのです。。。
が、ご近所さんから聞いたときには、すでに期日を過ぎていました。
事前に市役所に確認しておくと安心です!!
その他
その他のことも少し、お伝えします。参考になれば嬉しいです。
引っ越しのタイミグ

引っ越し繁忙期と、そうではない時期と、びっくりするくらいの費用の差が出ます。
家賃のことも考えて、どの時期で引っ越すのが良いか、考えてくださいね。
可能性のある候補日を2,3決めて、2,3社に見積もりをとったほうがいいです。
モデルルーム見学
事前にじっくりとモデルルームなどを訪れて、どんな家が良いか、考えておくのが良いです。
あと
知り合いで新築購入した人があれば
是非、みせてもらったり、お話を聞くと、
今は主流とか、流行りとか、
リアルな情報がもらえて、すっごく勉強になります。
注意点は、
モデルルームは、とても素敵に仕上げてありますので(笑)
「あれも素敵!これも素敵!!」となってしまいますので
しっかり自分たちの予算と、優先順位を考えながら、
取り入れてください。
ほんとに、ゆめはどんどんどんどん広がって、肝心なところを考えるのがおろさかになったりします。

例えば、
屋上
シーリングファン(天井にとりつけるプロペラ)
屋根裏収納
トイレに手洗い
床暖房
吹き抜け
などなどです。
素敵だったり、あれば便利だったりしますが、本当に必要か、その後の管理や修理、毎月の支払などの費用がどうかまで、考えてみてくださいね。
少しでも貯金を
少しでも事前にお金を貯めておくと、「前金お願いします」と言われて慌てなくてすみますし、引っ越し代や、引っ越ししてから、あれがいるこれがいる、に対応できます。
引っ越ししたらすぐ必要なものは、
- カーテンレールとカーテン(カーテンレールはオプションの場合が多いです。自分たちで取り付ける場合は、少なくとも寝室とリビングくらいは事前にやっておくと引っ越ししてからの生活がスムーズです)→夜になると、外から丸見えになります^^;
- リビングと寝室の照明(傘と電球)→夜になると真っ暗になります
- 収納グッズ
- 脚立→電気を取り付けたり、カーテンレールを取り付けたり、役立ちます。
- 表札(うちはしばらく、紙に書いてました(笑))→郵便物は途切れることなく毎日やってきます
- テレビが必須のご家庭は、事前に契約しておかないと、昔のようにアンテナをさしたらすぐに観れる、わけではないので、ご注意。
固定資産税
家を建てたあとは、毎年ずっと、その土地の広さにあわせて固定資産税を払っていきます。
買うときは「安くてこれだけの広さの家が買えて良かった」と思ってたら、
その分の固定資産税を毎年払っていくことになります、お忘れなく。
子育てを終えてからでも遅くない
我が家は、子供が出す騒音とお金をきにして、早々に家を買いましたが、
出産を終えて、末っ子が2歳過ぎた、とか、子育てが落ち着いてから、家を探して購入しても良いと思います。
どんな家がいいかじっくり考えられる
子育てはコンパクトなマンションがやりやすい(移動が少ない)
などメリットもたくさんあります。
いつか自分の家を建てることを前提にマンションなどで暮らしていくと、
あれこれ、自分たちにあった、間取りや収納が思いつくと思います。
まとめ
子供2人抱えて、ドタバタした中、購入、引っ越しにいたった私たちのお話でしたが、どなたかの参考になれば幸いです。
- あとからリフォームは大変なので、事前にモデルルームで下調べをするとよいかも
- 担当者の態度には要注意。自分たちのペースでしっかり満足いくまで考えて作っていってください
- 補助金のもらい忘れに注意してください!!
- お隣、裏のおうちとの距離はどのくらいかも確認すべき
そんなことを中心にお伝えしました。
ガチガチに、なんでも理想通りに、と思うと大変なので、
子供の成長にあわせて臨機応変に使い方を変えていけるような余白も考えつつ、
理想の我が家へ向かって、頑張ってくださいね!!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
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