ひろやんです(35歳から4人の子育て挑戦中、専業ママ)
この記事では、
というママと一緒に、その不安だからこそ、どう母親として行動することができるのか。。
ちょっと難しく書きましたが。。。^^;
不安だからって立ち止まることも、投げ出すこともできない子育て、どうやって引き受けていけるのか、
一緒に考えていけたらと思っています。
子育て できてるか不安。。。

初めての出産後の赤ちゃんのお世話や、必死にやってきたけどふと立ち止まったときに、急に「こんなんで大丈夫なの???」と不安に襲われたり、
他のママと自分を比較してしまったり。。。
母としてのはたらきを担っている方なら、誰もが、一度は、考えたことがあるように思います。
大切なことは、
自分だけでなく、誰もがその不安を抱えている、経験したことがある、という視点に立ってみることだと思います。
知らず知らず無意識に
「私だけがなんでこんなダメな母親なのか。。。。」「私だけなんでこんな大変なの???」と
想いがちなんですが。。。。
自分だけが母としての不安を毎日抱えて、苦しんでいるのではない、ということです。
子育てに正解・不正解はない

そして
耳にしたことがあると思いますが、
「子育てに正解不正解はない」
この言葉。。。。
信じてますか?嘘だと思っていますか?そうだと思いたいけど、やっぱり正解があるんだと思う。。。
どうでしょうか?
私は、正解はあるとしたら、それは、
ママが自分で決めた子育てをしていること
それが正解だと思います。
究極の話になりますが、人が何言おうが、みんながどうやっていようが、私は私でこうやって子供を育てます
と、ママが信念を持って子育てしていたら、それはそれで全然正解なのではないかと思うのです。
人それぞれ、子供それぞれ、家庭それぞれ

というのは、
だって
人はみんなそれぞれだし、産まれてきた子供もそれぞれ、そして、それぞれ違う2人が夫婦になって作る家族ももちろんそれぞれ
だから、
それぞれ、だと思うんです(笑)
どういう家族になりたいか、子供の将来のために親は何をするのか、それぞれ違うということ。
それなら、あなたはどうしたいですか?

みんな違ってよい、百人ママがいれば百通りの子育て、正解がある、としたら
あなたはどんな子育てをしたいですか?
そうやって、ママが自分らしい子育てを少しづつ探していくことが大切だということです。
あれもこれもはできませんし、お金の都合もあります。
そんな条件の中、それなら、どれとどれを選びますか?
一番大切なものはなんですか?
いい大学に行かせる、かもしれないし、専門学校に行って専門職に、かもしれないし。。
とにかくおもいっきり遊ばせてやる、でもいいし、
勉強も遊びもおもいっきりやってほしい!!でも、なんでもありです。
不安のない子育てはない

それならあなたはどうしたいですか?
って言われて、すぐに応えを言える人は少ないと思います。
育児書やインスタグラムや、親から、友だちから見聞きしたいろんなことが、今の自分の子育てになっているはずです。
だから
最初は、自分らしい子育てって何???って不安になります。
これが正解って教えてくれる人もいないし、あなたは正解です!!って太鼓判押してくれる人もいない。。
でも、育児書や親から見聞きしたことをヒントにして
自分ならどうしたいか?を
自分にたずねる練習をしていきませんか?

だって、子育ての不安は、まだまだこれから続いていきます^^
新生児期を過ごせば、離乳食を過ごせば、幼稚園に行けば、小学校に行けば、子育ての不安がなくなるのかと考えてみれば・・・???
違いますよね。^^
そのときそのときの子供の成長に合わせて、きっと、ママは、これでいいのだろうか、こうしてやらないといけないのではないか?と
大切に思うからこそ、いつもそうやって、頭を悩ませるんですよね、きっと。
そして、一度、こうしよう、と決めたことも、いろいろな知識や話を知る中で、もしかしたらこっちかな。。。と柔軟に方向転換していけばいい、ということを忘れないでください。
常にアップデートです^^
思うようにはいかないことだらけ
布オムツ。。。私は1人目二人目は布オムツと紙おむつ両方使って育てました。
布オムツにすることで、自然と赤ちゃんとコミニケションが増えるというのを知り、やってみたくなったからです。
でも3人目4人目は、布オムツを使う余裕はなく、ほぼ紙おむつで育てました。
子供の服・・・我が家は、新生児期の肌着を少し買ったくらいで、あとは、95%?以上、おさがりです^^
オシャレな服を着せるママが多いですが、私は、上下センスの合わない感じの服とか、なんだかそれがとっても子供らしくかわいく思えたし、
くださった方のお気持ちにも支えられていることを感じられて、おさがりがとっても嬉しかったからです。
でも
ずっとお下がりでと思う母の思惑とは別に、5歳の娘は自分の気に入った服しか着なくなってまして。。。。
「せっかくもらって、お金使わなくてすむはずだったのに。。。」とうむむ汗と思うのですが。。ここは、頭を柔らかく、対応していかないと、と心を入れ替えようとしている、母であります^^;
子供との時間を大切に

不安があったり、あれこれ考えないといけないママ
ついついイライラしたり、怒ったり。。。
当然のことです。
でも、
子供と向き合う時間には、母としての不安や、うまくいかないことだらけのイライラは
一旦横に置きましょう。
不安は不安で、子供とは切り離して、横において
子供との出会いを過ごせるように、努力をしてみませんか?
子供はすぐに大きくなります。
今のその子の姿は今にしかないのです。
それをイライラした気持ちで見逃してしまうのはもったいないです。
とはいえ
いきなりそれができるママがいたらそれはすごい!!
私は10年経って、4人育ててみて、そのことに気づいたし、心がけることができるようになって
子供との時間を、少し、大切にできるようになったと思っています。
新米ママはご心配なく^^
まとめ

自分の子育てに不安を持つということ自体、
自分本位の子育てではなく、子供のために何をしてあげたらよいのか、といつも考えている優しいママの証拠です。
少しでも、不安に吞まれそうなママのヒントになれば嬉しいですが
- 子育ての不安はみんな持っているもの
- 子育てに正解も不正解もない
- 悩んでいるより、子供との時間を大切に思って、向き合うほうがいい
そんなことをお伝えしました。
私も4人の子育てしていますが、「そんなこと気にしたこともなかった汗」と思うことがたくさんで、「しまった!!!」と1人で焦って不安になってばかりでしたが、4人目が2歳を過ぎた今は、
「人は人、あれもこれも取り入れることは無理」と自分らしさや、自分だからこその子育て、という視点を、不安になりながらも少し意識できるようになりました。
得に私は、他のママとの比較をする気持ちが強くて、自分で自分の首をしめていました。
赤ちゃん産んですぐなのに、なんでみんなあんなおしゃれする余裕があるの??私なんてくせ毛がぼさぼさでどうしょもないのに。。。
みんなじいじばあばに大事にされて産後を楽しそう、幸せそうに過ごしているのに、私だけ、1人で必死に毎日過ごしている。。。
同じようにやらないといけない
同じようにできていない自分はダメな母親
同じようにやってないと子供が大きくなった時に、大変な子になる
そして、同じようにやろうにもとうていできないからイライラ、不安になる。。。
悩みを話せる友人もなく過ごした私だったので、余計に、自分の殻の中で、自分で自分のクビを締めていたんですね。
私はそうやって10年、やってきてしまったんです^^;
10年経ったら、少しは余裕もできるのか、と思ってもらえるもよし
そういうことなら、できるだけずぼらしまくって(笑)子供との時間大切にしてみよう!!^^と思ってもらえるも、有難いです。
人と比較することなく、自分らしく母親のはたらきに挑戦していけますように。。。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
子育てしてるけど、ちゃんとできてるのか心配